3. ヨーロッパ皆既日食
1999/08/11 |
トルコ編 トルコに日食見に行って来ました。晴れました。そして無事帰国しました。いやはや、皆既日食というのはすごいものです。何を書けば良いものやら。友人6人とレンタカーを借り、Sivas東側の郊外までGPSを見ながら移動、皆既中心線とおぼしきただの荒れ地で、第一接触から第4まで全部観望しました。ダイアモンドリングというのは一瞬と聞いていたのですが、結構長い時間続くものなのですね。皆既中は、まさに「黒い太陽」に赤くちらちらした縁取り、白いコロナで、むちゃくちゃ不気味でした。写真なんかで見たものとは結構感じが違います。行った甲斐がありました。 皆既日食には双眼鏡がとても良いみたいです。人のを借りて見ましたが、大迫力ですね。 前にメールした「皆既日食とはこんなものらしい」の内容と比較しますと、(鳥が泣き叫び、変な風が吹いて気温が下がる、ってやつです)鳥は鳴きませんでした。どうも近所に鳥はいなかったようです。ただの荒れ地でしたし。(丘の上だったのですが、見渡す限り荒れ地でした)トカゲならいっぱいいましたけど皆既中は地面なんか見てなかったので、残念ながらトカゲが変な行動してても分かっていません。 気温は下がりました。第1接触の2時間ほど前から現地にいたのですが、そのときは暑くてやってられませんでした。ところが食分が大きいときには全然暑くなかったです。直射日光が無くなることによる体感気温の変化も大きいのでしょうけど、(なにせ、陰なんて無かったもので... 第1接触前は三脚に雨傘付けて、日除けにしてたりしてました) それより、ダイアモンドリング前後の周囲の明るさの変化がすごかったです。1%でも出てると太陽は偉大なのですねえ。 眼視でも黒い太陽と縁取るようなプロミネンス、コロナはよく見えました。双眼鏡を使うとさらによく見えます。 しかし、なにせ、2分は短いです。もっと長いのが見たいですね。巨大火球と一緒で、驚いてるうちにあっという間に時間が過ぎます。初めての皆既日食でしたし。 2009年の奄美のやつは6分で、しかも船上なら写真とかに色気を出さないのでじっくり楽しめそうです。でも問題は日程がド平日であることです(水曜)。しかもおそらく会社の夏休み前。(学生さんはちょうど良いんでしょうけど) 実はトルコ最後のイスタンブルの宿では、私もpalmモバイラーになれたはずらしいのです。同行の友人一人がpalmとモデムを持ってきており、繋いでおりました。なんと、コネクタは普通の(日本と同じ)ジャックのやつで、変換コネクタも必要なかったのです。(多分このホテル独自のサービス?) 写真も撮ったのですが、人(某天文雑誌編集長)から聞いた露出情報が間違っていたらしく基本的に露出オーバーでした。ND400外し忘れて撮った写真に、プロミネンスが何故かいい感じで写っています。 写真に燃えていた一人はマダガスカルでの逆襲を考えているようです。 |
| (by 西川さん) |
フランス編 当初はトルコに行くはずでしたか、もろもろあってフランスに変更となりました。そのごたごたでずーとROMしていました。 フランスではまぁ予想した通り、曇りでコロナが見ることが出来ませんでした。でも、フランスの田舎町やパリで随分と遊んできたので、それなりに楽しかったです。 次回は2001年アフリカです。ちょっと今回コロナが見れなくて悔しいかったので、次回はマダガスカルにも行ってみようかななんて考えています(いや、考えているだけですが、、、) |
| (by 飯塚さん) |